お米のふるさと立野集落の伝統神事

立野(たての)集落

集落民90人と、とても小さな集落ですが、9割以上の家庭で、お米作りを中心とした農業を行っています。住民同士のコミュニケーションが良く取れており、お年寄りから子どもまでが参加する地区の運動会では、優勝するなどチームワークのある集落です。また、集落内には青年会を中心とした消防団があり、訓練やその後の酒席で親睦を深め、島内で行われた消防の大会で優勝するなど団結力のある集落です。

生産者


野集落には、産土神三社神社があり、氏子28戸を中心に、年に3回、祭礼が毎年行われています。3月に「祭始め」4月に「本祭り」11月に「新嘗祭」があります。

り始めとは、年三回行われる祭礼のひとつで、集落の発展と今年一年の豊作を祈願して行われる行事です。

が立野集落で古くから行われてきた伝統的な行事です。この日は、神主や巫女によるお神楽の奉納があり、笛や太鼓にあわせて、養老の舞や恵比寿舞、大黒舞、巫女舞を演じていました。




田んぼのシーズンを前に節目の行事として、立野集落の神社で「祭り始め」が行われました。

大黒舞
恵比寿舞
巫女舞



の日は地域の子どもからお年寄りまで、舞を楽しみ、豊作を祈願し、宴を楽しんでいました。
米太郎



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