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佐渡島の肥沃な土壌に金北山の雪解け水
そして米づくりへの情熱が生んだ至福の味わい
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新米のおいしさそのままお届け!!
低温保管
原田佐渡島ファームではお米の品質を保つため低温保管システムを導入しています。お米も人間と同じように呼吸をするため、おいしさの源である“デンプン”を化学的に変化させ消費してしまいます。特に周囲の温度が高くなる、梅雨から夏になる程、呼吸作用が活発になります。倉庫内を12℃に抑えることで、お米の呼吸作用を抑えて、年間を通じて、新米と同じおいしさを保っています。
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佐渡島の豊かな自然の恵み
“おかずなしでもおいしい”が特徴の佐渡産コシヒカリにこだわっている、原田佐渡島ファームでは、佐渡島で水揚げされるカキのカキ殻を粉末状にしたものを土壌に投入しています。カキ殻には、お米の栽培に必要なカルシウム分やミネラル分が多く含まれていて、ほのかな甘み、極上の香りがある、おいしさが詰まった佐渡産コシヒカリになります。 |
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おいしさへのこだわり
厳選した肥料の使用
おいしくて安心して食べられるお米づくり
に取り組んでいる、原田佐渡島ファーム
では、厳選した肥料による有機農法を行
っています。身近な有機肥料として、佐渡
牛を飼育している方から牛肥を分けてい
ただき使用しています。そのため加工さ
れていない、そのままの牛肥を直接、土
壌に投入しています。
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化学肥料に頼らないお米作りを行っている原田佐渡島ファームでは、お米を精米したときに排出される、糠を土壌に投入しています。糠は非常に栄養価が高く、土壌に生息する微生物の動きを活発化し、土壌を密度の濃い有機質へと変えてくれます。糠を投入することで、化学肥料を減らし、食味の向上を図っています。また、生命体を有効活用することで、環境にも優しい、お米作りを実施しています。 |
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新潟は“コシヒカリ”の故郷
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全国的なトップブランド米“コシヒカリ”が誕生した
のは、新潟県です。昭和19年に新潟県農業試
験場で「農林1号」を父、「農林2号」を母として
交配され、昭和23年に一部の系統が福井県農
業試験場でも育成されることになり、新潟、福井
の両試験場で幾多の試行錯誤が繰り返されまし
た。そして昭和28年、福井で育成された系統の
中からコシヒカリが誕生し、昭和31年に奨励品種
に採用され本格的に栽培が開始されるようになり
ました。
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★うまいお米の選び方5ポイント★
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タンパク質:栽培管理、特にチッソ成分の旋肥量・時期
により含有率は変動します。チッソ成分の過
多により高タンパクとなり、数値が高いほど
食味は低下します。
目標タンパク含有率数値7,1%以下
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アミロース:品種及び登熟時の湿度により変化します。低い
ほど粘りがあり、おいしいお米とされています。
コシヒカリは18〜20%程度
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脂肪酸:お米の鮮度のめやすです。古米ほど数値は増
加し、味が落ちます。
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水 分:お米に含まれる水分を表したものです。
適正水分値は15〜15,5%とされています。
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食味値:以上の数値から、分析計が総合判定した食味
数値です。高いほどおいしいお米となります。
基準値は70点で、滋賀県産の日本晴を基準と
しています。
目標80点以上
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(JA佐渡配布資料一部抜粋)
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★原田佐渡島ファームのお米の成分分析結果★
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項 目
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成分分析測定値
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アミロース |
18,1%
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たんぱく質 |
6,0%
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水 分 |
14,8%
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脂肪酸度 |
13,0mg/100g
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食 味 値
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85点
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(測定機器:サタケ食味計CAT10A)
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〒952−0026 新潟県佐渡市立野31−1
株式会社 ベイコムフーズ 店舗名:原田佐渡島ファーム
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TEL:0259−23−2725 FAX:0259−27−6762
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